フォトジャーナリストの広河隆一さんが撮られた49回にも渡るチェルノブイリ
での取材写真約100点が展示されていました。 会場が少し狭いということもあるのでしょうが、場内に入った瞬間の異様とも 思える熱気にまず驚かされ、それが伏線となって次に何が襲ってくるのか?と 身構えた瞬間、目に飛び込んできたウムをも言わせぬ衝撃の写真の数々。 圧倒されました。 チェルノブイリでの悲惨な出来事は充分に知っていたつもりでしたが、 広河さんの写真は”何も知っていなかった”と伝えてくれました。 実は広河さんの写真展を見るのは今回で2度目。前回はアフガニスタンの 難民キャンプの写真展でした。子供を亡くした母の表情に惹かれて・・・ 写真の使命はいろいろあるのでしょうが、その瞬間を忠実に知らしめることが 第一だと思う。と、思っていた事を今回、改めて感じさせられた写真展でした。 ■
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by hiroki147
| 2006-05-15 19:16
| 写真
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